84年ぶりに道南地区に日本酒の蔵元が誕生!
こんにちは。おみやげの店こぶしや函館店です。
日本酒ファンの皆様、お待たせいたしました。
日本酒の蔵元としては84年ぶりに道南地域に誕生した「箱館醸蔵有限会社」。
杜氏 東谷浩樹を迎え、昨年2月から製造を開始し、新銘柄「郷宝」が誕生しました。
地元契約農家生産の酒造好適米「吟風」「彗星」「きたしずく」を使い、純米酒、吟醸酒、大吟醸を製造。旨味を引き立てて後味すっきり、料理にも合わせやすい淡麗旨口の酒が出来ました。
また、「五稜乃蔵」は、上川大雪酒造が上川町 帯広市に続く道内3つ目の酒蔵として昨年函館に完成。函館市内に酒蔵ができるのは実に54年ぶり。
杜氏の川端真治さんが指揮を執り、道産の酒米と地元の水を使った「手作りの酒」を少量ずつ製造しています。
「箱館醸蔵・郷宝」「五稜乃蔵・五稜純米生」いずれも1月28日から販売を開始いたします。是非ご賞味ください。
郷宝の価格は
純米酒 1,540円、特別純米酒 1,980円、純米吟醸酒 2,530円
五稜 純米生の価格は、1,320円
※価格はすべて税込です。
※なお、こちらの商品は、こぶしや函館店のみの取扱いとなります。